構造設計と耐震診断知識の有効利用

コピー機はいらない!


私の事務所には俗に言う ”コピー機” がありません。でもコピーはできます。もちろんA3カラーでも大丈夫です。




最近はコピー機というより ”複合機”の方が一般的になってきたかもしれません。複合機とは、コピー機+スキャナー+FAX+プリンターが一体になった複合事務機器を指します(スキャナー等が無いタイプもある)


事務所開設当初、どうしてもコピー機は必要なので色々調べてみると新品は本当に高いですね。A3のカラー複合機など買おうとしたら100万は下りません。しかも、カウンター料金もかかりますし。


事務所開設での最初の大きな買い物がコピー機でした。いえ、コピー機ではないんですが・・・。


つまり何を買ったかというと、カラースキャナーとカラーレーザープリンターです。もちろんA3対応です。2つで40万を切りました♪。


もうおわかりですか?つまり、コピーする時はスキャナーでパソコンに読みこんで、プリンターで印刷しています(^_^;


「えー。それは面倒だよ。」と思いますか?


事務所開設から数ヶ月、コピーしたのは3回くらいかな・・・?断っておきますが仕事がないからじゃないですよ!仕事をバリバリにやっての話です。つまり、紙から紙へのコピーと言う行為自体しなくなってきたという事。


「じゃー借りた資料をコピーして返さなければいけない時はどうするんだ?」


答えは簡単です。資料をデジタルデータでパソコンに入れっぱなしです。と言うより、パソコンで資料の管理をしているので、紙で保存する必要がないということです。


必要な時に紙に印刷し、不要になれば紙は即!ゴミ箱行きです。


もちろんパソコンのハードディスクはバックUPを定期的にとっておき、常に大事なデータは2箇所で保存するようにしておきます。


どうしても、頻繁に紙から紙へコピーをする方にとっては、パソコンでの操作(プリントアウト)が1アクション増えて面倒かもしれません。


こんな方は、パソコンの特定のフォルダにスキャナーからデータが送られたきたら、自動的にプリントアウトをするソフトがあるようです。これなら一々パソコンでプリントアウトしなくていい。


ところで、購入費もさることながら、コピー機の場合、メンテナンスに非常にお金がかかりますよね。
私の様な買いをした場合どのくらいお金がかかるか?


まず、スキャナーのメンテナンスは1年間は無償保証ですので、年内はメンテナンスに1円もかかりません。来年有償保証をつけるか?1年実際に使ってみてほとんどトラブルがなければスポット修理でいいでしょう。


仮にスキャナーに有償保証をつけると、私の機種の場合は年間¥22,400となっています。どんなに使ってもこの価格なら高くないでしょう。


私の場合、設計図面を入手したらすぐスキャン、建材カタログを入手してもスキャン、専門書などの本類もスキャン・・・と使いまくっていますから。


プリンターは半年保証ですが、有償保証は絶対つけません、なぜなら非常に安く買ったからです。壊れて使えなくなったら買い換えればいい。買った金額はコピー屋さんに「言わないで」とお願いされてしまったので、書かないでおきます。


最近のA3業務用カラーレーザープリンターは10万以下の商品がかなりでてきていますからインターネットなど利用して調べてみてください。


おそらく、A3カラー複合機の新品を購入するとしたら、この方法が最も安く入手できると思います。これから購入の予定がある方は1案に入れてみてください。


「でもこの方法だとFAXを別に用意しなくてはいけなのでは?」


その通りです。私の場合はFAXは必要がなかったのでこの方法がBESTでした。FAXが必要な方は別に購入が必要です。


でも、ちょっとまってください。FAX購入の前にこちらを読んでおいてください。
FAX機はいらない!


ぜひ、こちらを読んでから購入する事をお勧めします。選択の幅は広いほうがいいですからね。またFAXだけは、今まで使っていた物をつかったり、中古の購入でもほとんど問題ないでしょう。


スキャナーの機種選びについては、絶対にADF機能が必要ですし、LAN対応、両面もほしい所です。そしてあまり高くない事。私なりに調べ倒しましたが、手が出せる機種は3機種くらいしかありませんでした。その中で私のお薦めはリコーの3600DCと言うスキャナーです。現在もノートラブルで稼働中です。


最後に注意点をあげておきます。上でも書きましたが、実はコピー機の変わりに使えるようなスキャナーの数はそれほど多くないので、選択の幅があまりない事です。


なぜ少ないか?このような購入のしかたを日本全国の会社に普及させてしまうと、コピー屋さんがこまるから・・・?かどうかはわかりませんが、営業担当の方の話ですとかなり慎重に動向を見ているようです。


つまりコピー屋さんの本音としては、積極的にこの売り方をしたくないのです。したがって商品も市場にあまり出てこない。


彼らのビジネスモデルは少しくらい本体価格を安く納入してもカウンター料金で儲けられる。といったものですが、そのモデルが完全に崩れてしまいます。


したがって、コピー屋さんからスキャナーやプリンターを購入しようとしたら、間違いなく 「コピー機を買ってくれ」 とすすめられます。私のような買い方はコピー屋さんは非常に迷惑なのだと思います。


だったらコピー機だけ作っておけばいいのに・・・(笑

Posted by tanaka-kozo at 2005年08月31日 15:58 | コメント (0)
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