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配置図等にXY方向を記入する。


Fesの採用値と理由の記載


構造設計にあたって、意匠設計担当者や設備設計担当者とどういうことを調整しておけばよいか?


保有水平耐力時の浮上りに対する設計方針を確認


地震時基礎荷重の支点反力と、基礎設計用軸力一覧表の支点反力について確認


地反力の計算(偏心応力)について確認


打増しコンクリートによる基礎梁の短スパン化に対する検証を確認


浮上りに対する設計方針を確認


脆性破壊を含むQuの算定方法について設計方針(XY方向で相違、デフォルト値変更等)を確認


梁My算定に用いるスラブ断面積(階段室廻り、二重床、開口部分に接する梁、半分(or3/4)の設定根拠等について確認


積載荷重(自転車置場、トランクルーム等)について確認


杭偏心±10cm対応済みを明記


使用上の支障について、床板(片持ち以外)とバルコニー(片持ちの場合)の検討の参照頁も明示して下さい。


梁貫通がある場合は(地中梁含む)図面に梁貫通孔の標準仕様書(認定品)と計算書には部材毎の補強の検討書を添付してください。
尚認定外の貫通孔の場合は孔の位置と大きさを図示してください。(補強検討書の添付も)
※本建物の計算ルートは<3>ですのでH19告示第594号に定めるせん断力の保証設計を満足してください。


地盤調査位置図及び柱状図を1枚の図面として作成してください。
※配置図には建物の外形図とボーリング位置を、柱状図には調査地地番等が記入された書式と設計GL及び基礎、杭の姿図を図示したものを添付してください。


せん断耐力の計算は各ステップ毎で行ってください。
※各ステップ毎の変動軸力によりせん断耐力も変わりますので。


柱梁接合部は地中梁部分の検討も添付してください。※接合部は全ての部材を検討する必要があります。
尚1階柱柱脚降伏先行の場合は技術基準解説書P372のb)の式で検討可。


杭の設計で液状化部分のkh低減係数0.18の考慮が確認できませんので、確認できる資料を添付してください。
※許容応力度計算時(1次設計時)の液状化判定はFL値のみを採用可とし、PL値は採用不可とします。尚PL値は2次設計時(350gal)と限界耐力計算時は採用可となります。


1階柱のコンクリートが地中梁天端でFc36からFc33に低下していますので、柱脚部の圧縮及び割裂応力の検討を行ってください。(日本建築センター高層建築物の構造設計実務P241?参照)但し、1階柱脚をFc33で別途補足断面検定(せん断の検討は不要)すれば上記の検討は不要です。※基礎スラブ天端と地中梁天端が同一天端の場合は1階柱と地中梁の使用コンクリートの差が2割程度なら適用範囲内とします。但し基礎が偏心する場合は柱面と基礎スラブのへりあきが狭くなるので、2割以下の強度差の場合でも検討が必要となります。


小梁B1の計算で中央下端のモーメントがひび割れモーメントを大きく超過していますので、小梁B1の中央部はひび割れを考慮した検討を行ってください。
(ひび割れ幅による主筋の許容引張応力度の低減)※1999RC基準P350参照


地震時EV荷重が確認出来ません。(EV自重の考慮)
※基礎部分に考慮されていますが最上階に停止している時が一番安全側と思われます。


片持梁の検討において先端集中荷重等の根拠を明記して下さい。


2本杭以上の基礎において杭頭曲げによるフーチングねじれの検討を行って下さい。


腹筋の柱への定着長さを構造図に記載して下さい。


マシンハッチ開口補強要領について説明


柱C10関係各部の設計方針(付着割裂及び梁主筋定着等)について説明


吹抜廻り大梁のスラブによる曲げ剛性増大率及びスラブ筋の考慮内容について再確認


自転車置場の積載荷重の妥当性について説明


保有水平耐力時の崩壊位置について確認


壁架構の評価方法(せん断耐力及び鉛直力保持能力等)について確認


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