建築構造設計ポータルサイト -KozoBiz-

ホーム >> 建築構造設計Q&A集 

偏心のある建物の安全限界耐力の計算では、Fesを適用して当該層の耐力を低減する場合(case1)と増分解析を行う際に外力分布形の段階からFesを考慮する場合(case2)の2つの方法が示されている。前者は建物の振動性状に基づくものであり理解できるが、後者の方法は外力分布形にFesを導入することで外力分布形が1次モードから外れる(Fesの影響度にもよるが)ことになり、振動性状に基づかない計算を行うことにならないか?


 

建築基準法改正に基づく 構造設計Q&A集
P312--3.1No.2-a参照
構造設計事務所の求人情報 
 
 
耐震診断 東京都
構造計算と耐震診断・耐震補強設計を行っております。構造設計一級建築士8名、建築設計技術者41名在籍。
構造計算サービス
構造設計一級建築士による定額構造計算サービス
耐震診断サービス
1級建築士19名・構造設計一級建築士8名が在籍する構造事務所さくら構造が運営している耐震診断・補強設計サービスKozoweb-T
 
100の失敗事例に学ぶ設計施工トラブルの防ぎ方仮
100の失敗事例に学ぶ設計・施工トラブルの防ぎ方(仮)
日経コンストラクション
出版年月: 2016/9/9

新品: ¥ 4,968
ポイント:46pt (1%)

(この商品の現在のランクに関する正式な情報については、建築構造・施工の新商品情報