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地震で地盤の液状化による被害を受けた建物で、基礎下部に図1に示すような空洞が発生した。これを放置しておくと、どのような問題が生じるか? また、調査および対策方法を教えてほしい。


旧建物で使用されていた既存杭を新設建物で使用することができるか、またどのような検討を行えばよいか?


直接基礎の設計において地盤改良により地耐力を増大させて設計することは可能か?


液状化対策としてどのような工法があるのか?


既設の杭が存在している場合、杭を新設するにあたって、どのような配慮が必要か?


免震建築物を設計する場合、どのような設計ルートがあるか?


免震建物にセットされた免震部材について、どのように保守管理していけばよいか?


免震構造に用いられる積層ゴム支承にはどのような種類があり、それぞれの特徴はどのようなものか?


建築物を免震構造で設計する場合、免震装置はどこに設置すればよいか?


制振構造とはどのようなものか?


大スパン梁の振動発生が予想されるため、制振装置の検討をしたいが、参考書、参考文献を教えてほしい。


耐震診断でIs値を計算しているが、計算されるIs値に年代別の傾向等があるか?


第2種構造要素の判別が必要な鉛直部材とはどのようなものか?また、その判別方法を教えてほしい。


耐力壁としての開口周比は満足しているが、壁厚12cm未満及び「RC造規準」で規定されている最小壁厚(横架材内法寸法h0/30)以下の壁について、耐震性能を評価する場合どのように取り扱うのか?


既存RC造建物の耐震性能を改善するにはどのような方法があるか?


鉄骨柱や免震材料に耐火被覆を必要とする場合、その柱あるいは免震材料を抜いた状態でも、建物の構造体が崩壊の恐れがない場合には、耐火被覆をなくすことはできないか?また、その際の手続きは?


あと施工アンカーにはどのような種類があるのか、またその特徴は?あと施工アンカーの耐力算定式は?


スチールファイバー(コンクリート用鋼繊維)の特徴と使用状況について教えてほしい。


コンクリート中の単位セメント量を抑えたい等の理由で、一般に行われている構造体コンクリートの強度管理材齢28日を延長する場合、どのような点に注意すればよいか。


地下鉄、道路などの外部からの振動や騒音は、どのようなメカニズムで発生しているのか?また、その対策は、どう考えたらいいのか?


旧建物の既存躯体を新設建物で利用できるか? またどのような検討を行えばよいか?


長さが100mを超えるような鉄筋コンクリート造をエキスパンション・ジョイントなしで設計したいが、設計施工上、どういう配慮が必要か?


敷地境界に接して掘削工事の土留杭や既製杭などの施工を行う場合、杭芯を境界からどれだけ離しておけばよいか? また、地下掘削の場合、躯体外面をどれだけ離せばよいか?


限界耐力計算においては必ず「損傷限界」と「安全限界」の2段階を検討しないといけないのか?「安全限界」の検討を行えば「損傷限界」の検討は不要ではないか?


「計算例とその解説」では一定範囲内の偏心であれば限界耐力計算の適用が可能とのことだが、適用範囲の具体的な判断基準(偏心率の数値等)はあるのか?


偏心のある建物の安全限界耐力の計算では、Fesを適用して当該層の耐力を低減する場合(case1)と増分解析を行う際に外力分布形の段階からFesを考慮する場合(case2)の2つの方法が示されている。前者は建物の振動性状に基づくものであり理解できるが、後者の方法は外力分布形にFesを導入することで外力分布形が1次モードから外れる(Fesの影響度にもよるが)ことになり、振動性状に基づかない計算を行うことにならないか?


地盤が液状化を起こす可能性がある場合、地盤の剛性を適切に評価して地盤増幅率を算定すれば、限界耐力計算を適用することは可能であるか。また液状化を判定する際の表層加速度はどのように設定すればよいか?


平面的に不整形な建物、あるいは吹き抜けを有する建物に限界耐力計算を適用する場合、どのような点に留意すればよいか?


仕様規定と性能規定の相違について簡潔に説明してほしい。


従来から構造規定は設計上多くの部分で性能設計が行われていたと思っているが、あえて今回「性能規定」を掲げているのはなぜか?


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