マンションの開放廊下の下端筋に、がぶり不足による錆が発生しました。仕上げはコンクリートに塗料を塗っただけのものです。以前にも補修モルタルなどに剥離を起こしています。大規模に発生しているため心配です。何かよい補修工法はないでしょうか。また、参考となる文献がありましたら教えてください。
室内に配線ピット(D=200、W=900、L=12000程度)を設けたいのですが、ピット部分およびこれに関連する梁を下げ、段差の部分を補強する方法を考えています。この場合のスラブの構造計算における注意点および段差部の補強方法をご教示ください。深さが200mmとなるため、シンダーコンクリートなどによる増打ちは行いたくありません。建物規模はRC造4階建、スラブ厚は150+50程度を考えています。よろしくお願いします。

RC造部材のせん断剛性低下率についてご教示ください。
1)耐震壁はβ=1.1×(τ/Fc×0)-1.72で表されておりますが、短スパン梁や短柱でせん断力が集中した場合、(τ/Fc)で低下率を算出できるでしょうか。
2)τを算出するとき、Qにせん断力割増係数や開口率をどのように考慮しなければならないのでしょうか。
耐震壁のせん断設計および開口補強設計について、下記の点についてご教示ください。
1)日本建築センター指針では、「設計用せん断力QAは一次設計応力値の2倍以上、開口補強筋の算定も上記に準じる」(p、221)となっていますが、
・QA(maxQ1・Q2)≧2×Q
・設計開口補強筋≧2×at(v、h、d)
(atv、ath、atvはRC規準(34)?(36)式より求める)
と解釈してよいでしょうか。
2)設計用水平せん断力QがQ1の値を超過し、Q1<r・Qwとなり、h=h0となるような開口寸法の場合、隅角部補強筋はどのように考えたらよいでしょうか。
3)開口補強量がコンクリートの打設に支障を生じさせるほどになった場合、適切な値にとどめ、その代わり許容耐力を低めに評価する(p.221)とは具体的にどのような手法でしょうか。

図のような2階建RC造の床に格子梁を使って梁せいを小さくしようとしたのですが、ひび割れモーメントを検討した結果、NGになりました。この検定の際、小梁コンクリートの見かけの最大引張応力度(M/Ze)の計算式で小梁断面係数Zeを求めるのに、例えば1主筋を考慮する、2スラブの有効幅を考えてT形梁としてZeを計算する、のどちらにしたらよいのでしょうか。ほかにも方法があればご教示ください。

ねじりを受けるトラス梁の検討において、快答集6巻〔問81〕と13巻〔問73〕を参考にして自分なりに断面算定してみましたが、答えに自信がありません。計算の是非の検討をお願いいたします。なお当建物はゴルフ練習場の防球ネットを受けるトラス梁で、地上45.0mの高さにあるものです。通常はスパンを10mにて行っていますが、今回敷地などの関係でスパン長さが2倍程度になったものです。

傾斜した角形鋼管柱と、直交方向の大梁(剛接梁とする)の取合いについてご質問します。
1)GYにロールH形鋼などを使用した場合、柱内面よりGYのフランジがはね出すことがあります。この場合、通しダイアフラムを大きくして取り付け、断面設計時にGYのウェブを無視した方法でもよいのでしょうか。
2)GYにビルトHを使用した場合のGYの設計方法を教えてください。また、その場合の鉛直荷重時のねじり応力の処理方法はどのようにすればよいのでしょうか。等分布、小梁などによる集中荷重を受ける場合の両方についてお願いします。
3)柱材とダイアフラムの溶接のしかたですが、aの部分は傾斜角によって開先が難しい場合があると思います。処理方法をお教えください。

1)S造の保有耐力算定時において、横座屈による低減は行わなくてよいと「新耐震設計法Q&A集」にあります。
しかし「構造計算指針・同解説(1991)」p.196によると横座屈の低減を行うようにと書いてあります。
横座屈による保有耐力の低下は、Ds値の中で処理されているのではないですか。
2)鉄骨梁の終局曲げ耐力について質問いたします。
通常、細長比と横補剛数による関係式
λy≦170+20n(SS400のとき)
を満足すれば、終局曲げ耐力を全塑性モーメントとして扱いますが、「鋼構造塑性設計指針」の横座屈強度との関連はどうなっているのでしょうか。
上式を満足すれば、同時にMcr=Mpの条件も満足するのでしょうか。
3)下図において、第一種保有耐力横補剛は
λ≦1260/4.40=286.4
170+20×5=270
より、梁の条件が満足しません。結果として、柱・梁群の種別がFD、βu=0となり、Ds値を0.4と仮定して保有水平耐力の算出が必要になると思います。材端のMuをZp×Fとするとヒンジは柱に発生し、梁材の横補剛は第二種保有耐力横補剛とする経済的な設計が可能となると思います。ここで、以下の点についてお答えください。
1.第二種の横補剛では、170と20はどのような緩和値になるでしょうか
2.Ds値は、ヒンジ発生により0.4→0.25としてよいでしょうか
3.座屈を伴う部材の終局耐力は、座屈現象を考慮して「鋼構造塑性設計指針」によるとなっていますが、梁は同指針の(5.9-a)?(5.11-b)に、柱は(6.56)、(6.58)によると考えてよいのでしょうか
図のように、柱の現場溶接継手に約7mm強の食い違いが生じたとき、補強の対策があるか、またはやり直しをしなければならないのか。もし補強の方法があれば、そのときの部材計算などをどうすればよいのか教えてください。また柱・梁の接合部で、梁の下フランジとダイアフラムがズレた場合についても教えてください。
鉄骨工事技術指針?工事現場施工編では、許容差として15
S造の大梁現場溶接タイプの施工は高力ボルト本締後に溶接しますが、溶接部の縮みにより、ボルト接合部にすべりが発生する場合があります。その場合の対処法および防止法についてご教示ください。また、建方時の建入直しワイヤはボルト本締後に撤去しますが、溶接ひずみ防止のため、溶接後まで設置する必要はないでしょうか。
柱・梁の仕口部分、および継手について質問します。柱通しのとき、図のa材のメンバーは大梁フランジb材の厚さと同じでよいのでしょうか。a材は柱フランジ溶接部分にスカラップをとるため、断面積が小さくなり心配です。また、S造梁の継手の計算において、曲げモーメントはフランジのみ、せん断力はウェブのみに、それぞれ負担させる方法が多いようです。ウェブにも曲げ応力を負担させる設計の是非についてご教示ください。
鉄骨の継手について質問します。現場において、SRC柱の鉄骨継手のクリアランスが、設計では5mmと明記してあるのに、現場では25mmにもなっていました。そこで、下記の点についてその根拠も含めてご教示ください。
1)どのような対処の方法があるのか
2)それに伴っでどのような箇所に、どのような悪影響を及ぼすのか
3)許容範囲は何mmか
4)梁の場合はどうか

角形鋼管柱に右図のような庇を設ける場合、A部分の角形鋼管の局部変形を考慮した仕口をご教示ください。例えばリブプレートを設けるのではいかがですか、また、局部変形の検討方法も具体的な数字でご教示願います。

先日、NEC本社ビルの見学会に参加しました。そこに使われているH鋼のフランジやウェブの厚みは10cmというものでした。このようなH鋼はいったいどのようにして製作するのでしょうか。また、仕口部の溶接などの検討はどのように行うのでしょうか。以上、疑問に思いましたので質問させていただきます。何とぞよろしくお願いします。
鋼材倶楽部編「小規模鉄骨造建築物設計・施工指針」に角形鋼管の柱脚基礎への埋込み形式の柱脚ディテールが載っていますが(p.415)、内部にコンクリートを充填しなくてもよいのですか。また、根巻形式柱脚の場合は、以前のQ&Aの回答にあったとおり必要はないと思われますが、いかがでしょうか。
建設省告示第1103号における判定基準の検査技術者についてご教示ください。
1)NDIの1級または2級の資格が必要とされていますが、UT(超音波探傷検査)以外の技術者、例えばPT(浸透探傷検査)でもいいのでしょうか。
2)公益法人などが行う鉄骨工事技術に関する研修会などを受けるとNDIの資格がなくてもよいそうですが、この研修会はどのようなものが認められているのでしょうか。
図のような混合構造物の場合、(a)のように、角コラムをSRC梁の下端フランジまでつっこむ場合と、(b)のように上端フランジまで角コラムをつっこみ、パネルゾーン部分はSRC柱をつっこむ場合とでは、どちらが応力伝達がスムーズにできるでしょうか。

快答案6〔間71〕にRC構造の大梁の最長スパンのことが載っていますが、SRC構造の最長スパンはどのくらいでしょう。たわみ限度をいくらに抑えておくべきでしょうか。文献などがありましたら教えてください。
SRC計算規準(1987年版)、p.124の(22.7)式の右辺0.5×mαs×mftの根拠をわかりやすく教えてください。特に0.5のでてきた理由と、mαsとして使える主筋について図を例にして教えていただければ幸いです。

S造の建物の壁に現場打ちのRC造の耐震壁を設けたいのですが、壁と柱・梁の納まり(仕口)および剛性の評価法についてご教示ください。壁はどのように柱・梁に取り付ければ耐震壁として考えられるのか、そのための仕口の検討方法もお教えください。また参考文献がありましたらあわせてお願いします。
構造物の支点には剛、ピン、ローラーの3種類がありますが、次の図に示すような仮設ブラケットの支点はどれにあたりますか。
1.参考書などではA点をピン、B点をローラー扱いとし、クレモナ図式などで解析しているようですが、実際このような施工方法では、B点はローラーにならないように思えます。クレモナ図式解法が可能か、安定構造物であるかを検討する時に支点の反力数が必要ですので、ぜひ詳しく教えてください。
2.また、応力解析をする時、C点はピン、剛のどちらで解析すべきでしょうか。ボルト接合ならピンで解析、溶接接合なら剛で解析と判断してよいでしょうか。

団地敷地内の構内舗装についてお尋ねします。近ごろ所管庁より、降雨の全量を下水に排水するのではなく、地盤に還元するように指導されます。これに対する設計として、浸透式アスファルト舗装が提案されることがあります。歩道の舗装には問題ないと思いますが、車の通る道路の舗装にこれを採用しても問題はないでしょうか。また、浸透式舗装が不適当と判断された場合、浸透式排水管を舗装下に埋設するという考え方はいかがでしょうか。路床・路盤をゆるめるのではないかと心配になります。以上、よろしくお願いいたします。
近年、シリコーンシーリングによる外壁(タイル、吹付け等)の汚染が問題となり、一般のシーリングはポリサルファイド系などにする対策をとっていますが、ガラスのグレージングにこれらを用いると、硬化時間・施工性・耐侯性において多少問題があります。よい解決策はありませんでしょうか。また、すでにシリコーンに汚染された外壁の清掃方法についてもご教示ください。
図のようなクレーンの控えの検討(部材の大きさの決定、取付けボルトの本数の決定)を行う場合の計算方法をお教えください。また、クレーンと建物の距離が6m以上離れた場合の有効な補強方法をご教示ください。ちなみに、曲げモーメントは、ΣM=20350kg・mです。

建築基準法施行令第20条第1項第3号の( )内、「…第144条の4を除き」という意味がよくわかりません。「位置指定道路は採光上有効でない」ということではないと思います。どのようなことなのでしょうか。
施行令第123条第2項第1号の( )内に「…鉄製網入ガラス…」と明記してありますが、審査実務上、乙防、いわゆるアルミ製網入ガラス入りはめごろし戸を認めているところが多いと思います。東京都をはじめとする運用状況等をご教示ください。






