建築基準法第2条2号の特殊建築物について質問します。特殊建築物として工場が含まれていますが、別表第一(い)欄の用途で工場の項目がありません。工場はどの用途に含まれるのでしょうか。なお、私どもの工場は米菓製造工場で、2階建のものや3階建のものなどいろいろあり、3階部分があるものでも3000?を超えています。
建築基準法第93条1項「許可又は確認に関する消防長等の同意等」について質問します。「…建築物の工事施工地又は所在地を管轄する消防長の同意を得…」とありますが、これは施行令第1条の敷地単位ではなく、例えば2つ以上の市町村にまたがっている場合は、建築物が実際に建築される場所を管轄する消防長等の同意があればよいということでしょうか。
建築基準法第52条について質問します。容積率を道路の幅員によって決定する場合、「当該建築物の前面道路」とありますが、当該建築物の『敷地の前面道路』と考えてよいのですか。もしそうならば、敷地の接道部分が長く幅員が変化している場合はどうでしょうか。
浄化槽の設置場所について質問いたします。基準法第31条、同施行令第28?34条および告示、通達、例規などのどれにも浄化槽の設置場所に関する条文がないようです。したがって、今まで私は隣地とのあきを気にせず、施工できるあきだけをとって計画しました。ところが、先日確認申請の際に「隣地とのあきが2.0m以上あいていない」との指摘を受けました。民法の第237条彊界線付近の穿掘制限の第1項に抵触するというのです。しかし、これは井戸・用水溜・下水溜・肥料溜に関してのみの記述だと思います。この中の下水溜というのを拡大解釈して、その中に浄化槽をも含めなければならないのでしょうか。以上、疑問に思いましたところ、よろしくご教示ください。
仮説足場ブラケットの検討において、中立軸の位置の算定で、図1のものと、図2のものとがあります。図1で検討したときは、図2で検討したときより引張応力度が小さくなります。実際の中立軸が図2のような位置であれば、図1で検討したときに危険側になると思われます。実際には、中立軸の位置をどのように考えればよいのでしょうか。

設計図面の著作権および版権についてお尋ねします。官公庁より設計委託をし、原図などの設計図書を施主へ渡した後、その設計図書の著作権や版権はどのようになるのでしょうか。
1)基本設計と実施設計で設計者が異なるとき、基本設計の著作権の扱いはどのようになるのか。また、そのアイデアの使用権などはどうなるのか。
2)図面の一部を修正して工事を行う場合、元の設計者の同意が必要となるか。
3)その設計図書を標準図(その図面などをもとにして、何度も異なる場所に同じ物を建設するときの図面)として繰り返し使用する場合、設計者の同意が必要となるか。
4)現に建築されている建物の改修を行う際、建物のデザインが変わってしまう場合の元の設計者の著作権の扱いはどのようになるのか。
5)1)?4)において、設計者に無断でこれらを行った場合、問題が生ずるとしても、委託契約の内容に「発注者は後日自由に図面などの一部を変更できる」、または「繰り返し図面を使用できる」などの文章を盛り込んでおけば、問題はないのか。以上、何とぞよろしくご教示ください。
「床に隙間なく荷重をかけたら、その値は床(小梁)用、ラーメン(基礎)用、地震用のどれですか。」
床荷重の積載荷重について、建築主から上記のような質問を受けました。どのような返答をしたらよいのかお教えください。
図のような照明塔の設計についてご質問いたします。
1.風荷重および応力の計算
2.頭部に大きな風受板(照明器取付板〉がある場合に、煙突設計でいわれている、風方向・直角方向応力の考え方
3.共振風速が平均風速(4m/sec)に近似した場合の応力の割増しおよび考慮すべき事項
以上よろしくご教示ください。

設計用地震力(正確には設計用入力地震動)で加速度と速度の2とおりの考え方がありますが、両方の基本的な考え方を説明してください。また、現在、設計に用いられている地震名とその加速度、速度の使い方も教えてください。
緊急離着陸用(病院で患者輸送用)の屋上ヘリポートの設計強度を求めるための基準をご教示ください。また、建築設計資料集成C(昭和53年3月20日第2刷発行)301項には終局強度により設計してもよいとなっていますが、現在でも同様に設計してもよいのですか。
建築の構造物はたいがいが不静定構造物ですが、なぜ土木建造物は静定構造とされているのでしょうか。ラーメン構造のように、不静定次数が高いほうが安全なのではないかと考えるのですが。よろしくご教示ください。
S造合成梁構造の場合の梁剛性は、梁全長に対して正曲げ用のcIを採用してよいのでしょうか。両端ピンの小梁の場合はすべて正曲げとなりますが、大梁は負区間もあります。応力の正負でみるべきか、単に断面形状でみるべきか、この点について明記している文献がみつかりません。よろしくご回答ください。
1)物理学や数学の参考書には、慣性モーメントの概念のことが、運動のエネルギーやニュートンの運動の法則などを使って明快に解説されています(式には質量mが含まれています)。
2)しかし構造力学の参考書では、断面二次モーメントについては慣性モーメントとの関係も説明されないまま、なぜか式だけ(式には質量の代わりに面積Aが含まれています)を唐突に紹介したものが多いようです。
3〉辞書には「moment of inertia=慣性モーメントまたは断面二次モーメント」としてあるものが多くみられます。両者が同一視されている理由をお聞かせください。
4)また、慣性モーメントと断面二次モーメントの関係(概念の類似点と相違点)を、初心者の私にも納得のいくよう、できるだけわかりやすく説明してください。よろしくご回答ください。
「参考」断面二次モーメントのさまざまな呼び方
second moment of the area
second moment of area of a section
geometric moment of inertia
moment of second order
日本建築センターの指針や学会の規準書などをみていると、塑性・靱性・弾塑性などの言葉が突然出てきます。これらはどのような性質のことを言うのでしょうか。ねばり強さだとか言われても、いまいちピンときません。わかりやすく説明していただければ幸甚です。
日本建築学会「合成ばり構造設計指針・同解説」にて、正曲げモーメントに対する場合と、負曲げモーメントに対する場合の有効等価断面の断面二次モーメント、cInおよびcIn'の値を求める式がありますが、応力解析を行う場合に(水平荷重時には、梁の左右端では正負曲げモーメントが交互となります)、梁材の断面二次モーメントとして、どのような値を入力すればよいのでしょうか。お教えください。
S造ブレース構造の場合、βにより応力の割増しがありますが、その範囲が明確ではありません。その建物のブレース方向の全フレームに対して(全部材)割増しが必要と思われますが、地中梁・杭も必要でしょうか?私は上部柱・梁・ブレース・アンカーボルトまで、つまり地中梁・杭を除く部分と考えています。
RC造またはSRC造において、計算ルート〔2〕-2の適用についてご質問いたします。
図のような平面のY方向において、Σ18Aw、+Σ18Ac、≧Z・W・Aiが成立する場合、計算ルートは〔2〕-2を適用してもよいのでしょうか(偏心率・剛性率・層間変形角はいずれも満足しているものとして)。
日本建築センター「構造計算指針・同解説」によると、ルート〔2〕-2の規定は「袖壁のついた柱などの水平断面積がかなり大きい建築物」すなわち「大きな開口のついた壁や、柱についた袖壁等が多い建築物」を対象とすると記されています。これによると適用できないようにも思えますが、同じ柱量・壁量の場合に、袖壁よりも耐震壁である場合のほうが耐力上有利であるならば、適用できるのではないかと思います。以上、よろしくご教示ください。

S造の梁継手を、許容応力度接合にできる条件をご教示ください。というのは、先日ある行政庁で「ルート〔2〕の建物も保有耐力接合にしてもらわなければ困る」と言われたのです。あまり納得のいく説明をしてくださらなかったので、読者コーナーに質問した次第です。よろしくお願いいたします。
日本建築センター「構造計算指針・同解説1991」の『6.4.5靱性の確保』について質問します。(1).iv)せん断補強筋量(Pω)とその間隔(S)の項で、Pωの緩和が掲げられていますが、これは、ルート〔2〕-3の時にも同様に考えてよいのでしょうか
「構造計算指針・同解説」(1988年版、日本建築センター)p.186の設計例について質問いたします。
ここで、終局時の応力状態という言葉が出てきますが、これは保有水平耐力算定時の降伏型の部材応力をいうのでしょうか。また、「…必要な検討は第2種保有耐力横補剛としての検討である。…」とありますが、第1種と第2種とではどのように違うのでしょうか。p.184に「端部が塑性状態(全塑性モーメント)に達するはりでは、…」と解説があり、それを読むかぎりでは第1種保有耐力横補剛のみあればよいように思えます。どうか、わかりやすくご教示くださいますようお願いいたします。
図の平面の2階建鉄骨造で、地震水平荷重応力の計算方法についてお教えください(スラブはコンクリートスラブです)。
1.0値法による手計算で、各柱の水平力負担分布を求める方法
2.偏じ、率、ねじり補正を求める方法
3.また、鉛直荷重時応力を固定モーメント法で解く場合、例えばa部分の柱の斜め方向の梁の影響を求める方法
手計算による実務的計算方法についてご教示お願いします。

壁式構造でスキップフロアを計画しています。スキップ部分のせん断補強の必要はあるでしょうか。あるとすれば、どのような方法もしくは考え方をしたらよいでしょうか。よろしくご教示ください。









