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外装ALC板の取り付け状況を調査し、その所見を明記してください。


耐力算定には、「屋内運動場等の耐震性能診断基準(平成18年版)」記載の鋼材の基準強度を採用して下さい。


水平ブレースガセットプレートの溶接長さ、ガセットプレート有効断面算定用幅(Lg)を調査結果に示してください。


採用数値が分かるように、ブレース実態調査図を添付して下さい。


ボルトの刻印(「F10T」等)の写真を添付する。


X方向のIs値が、左右加力で異なる原因を記載してください。


杭頭補強筋記載の図面を添付し、基礎浮き上がり抵抗の主要因の記載してください。


下階壁抜け柱の上階の壁耐力は、柱耐力の和にAi・Σwi分布の割合で低減してください。


柱の引張側の腰壁高さが高い場合、剛域範囲に腰壁の影響を考慮すること。


PHの検討は、Ai=2.0で行って下さい。
尚、現在考えのAi=1.5の場合は、採用の理由を記載してください。


1.5m跳ね出した片持ちスラブ、庇は局部震度2.0で診断を行って下さい。


増築部のコンクリートコア試験を行っていないが、コンクリート強度についてはどのように考えているか?


補強後の供用年数は?


改修後の偏心率は、部材剛性による偏心率と部材耐力による偏心率の大きな方を採用しているのか?


RC補強壁で既存コンクリートと補強壁のコンクリート強度が違うが設計でどのように扱うのか?


開口付き耐震壁の耐力は、上下梁の耐力で決まらないか?


基礎の検討でIso=0.63にて検討を行っているが、根拠は何か?


鉄骨外付けブレース補強の鉄骨柱および梁のフランジ切り欠き部分は、梁の継手部両脇となっていますが、以下の点が疑問です。
1.柱は2節分を地組みして立ち上げ、梁継手のみが後付け工事になるのですか。
2.鉄骨の建て方時に、カゴ筋をスタッドボルトおよびアンカーボルトの隙間に納めるのに、部材全長に渡って切り欠きが無くても施工できますか。


用途係数の1.25の根拠は?


不同沈下結果で1/500を超えている部分があるが問題ないか?


基準値で推定される中性化深さと供試体の中性化深さを比べる場合、供試体の本数が少ないときには、最も大きな値で比べる必要はないか?


経年指標値で確認できない分がある場合は、最低でも1/9未満を採用すべきではないか?


現地調査で外部・内部の目視調査した箇所を明確にする。


中性化深さが鉄筋のかぶり厚さを超えている部分に対してはどのように考えているか?


CTU・SD算定式の0.3をIs値の増加分(0.7/0.6)割りまして、0.35とすること。


鋼板内蔵コンクリートブレース工法(ピタコラム)は、技術評価を取っているのか?


鋼板内蔵コンクリートブレース工法(ピタコラム)の適用範囲を明示する。


補強壁による基礎支点の圧壊はないか?


鋼板内蔵コンクリートブレース工法(ピタコラム)、地中梁横鉄骨プレートに欠損等が生じる場合の鉄骨の必要最低せいを記入すること。


新設RC補強壁の上下梁に打つ後施工アンカー位置が、壁芯から縁の方に寄っているので、割裂補強筋が効かないのでは?


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