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配置図等にXY方向を記入する。


Fesの採用値と理由の記載


保有水平耐力時の浮上りに対する設計方針を確認


地震時基礎荷重の支点反力と、基礎設計用軸力一覧表の支点反力について確認


地反力の計算(偏心応力)について確認


打増しコンクリートによる基礎梁の短スパン化に対する検証を確認


脆性破壊を含むQuの算定方法について設計方針(XY方向で相違、デフォルト値変更等)を確認


せん断耐力の計算は各ステップ毎で行ってください。
※各ステップ毎の変動軸力によりせん断耐力も変わりますので。


柱梁接合部は地中梁部分の検討も添付してください。※接合部は全ての部材を検討する必要があります。
尚1階柱柱脚降伏先行の場合は技術基準解説書P372のb)の式で検討可。


杭の設計で液状化部分のkh低減係数0.18の考慮が確認できませんので、確認できる資料を添付してください。
※許容応力度計算時(1次設計時)の液状化判定はFL値のみを採用可とし、PL値は採用不可とします。尚PL値は2次設計時(350gal)と限界耐力計算時は採用可となります。


1階柱のコンクリートが地中梁天端でFc36からFc33に低下していますので、柱脚部の圧縮及び割裂応力の検討を行ってください。(日本建築センター高層建築物の構造設計実務P241?参照)但し、1階柱脚をFc33で別途補足断面検定(せん断の検討は不要)すれば上記の検討は不要です。※基礎スラブ天端と地中梁天端が同一天端の場合は1階柱と地中梁の使用コンクリートの差が2割程度なら適用範囲内とします。但し基礎が偏心する場合は柱面と基礎スラブのへりあきが狭くなるので、2割以下の強度差の場合でも検討が必要となります。


2本杭以上の基礎において杭頭曲げによるフーチングねじれの検討を行って下さい。


マシンハッチ開口補強要領について説明


柱C10関係各部の設計方針(付着割裂及び梁主筋定着等)について説明


吹抜廻り大梁のスラブによる曲げ剛性増大率及びスラブ筋の考慮内容について再確認


保有水平耐力時の崩壊位置について確認


壁架構の評価方法(せん断耐力及び鉛直力保持能力等)について確認


階段の設計内容及び各部(壁柱、踊り場及び屋根)断面の設定根拠について説明


支持層以深のN値の低い火山砂層に対する評価について説明


崩壊メカニズム算定における基礎浮き上がり解析の妥当性について説明


剛性率及び偏心率算定における基礎浮き上がり解析の妥当性について説明


液状化判定における数値設定について説明


梁の復元力特性の設計方針について説明


柱梁接合部の梁主筋水平投影定着長さについて確認


保有水平耐力時のヒンジ位置想定について確認


靭性保証設計(付着割裂破壊等)の設計方針について確認


壁架構の評価方針(せん断耐力及び鉛直力保持能力等)について確認


傾斜柱により生ずる付加軸力・せん断力に対する検討内容について確認


剛床仮定
中央部にEV、階段および吹き抜けが配置された平面計画となっていますが、剛床仮定が成立することを示してください。


梁の断面検定:付着長さLdは図面上どのように反映されていますか?


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