鉄筋コンクリート構造計算用資料集 |
Infomation
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内容
日本建築学会鉄筋コンクリート構造運営委員会は、一般的な、鉄筋コンクリート造建築物の構造計算法に対する規準として、「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」を示し、さらに、1999年に「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」を改定するにあたり、設計例を許容応力度計算法に基づく計算のみに限定した。
本書は、同規準1991年版から削除した各種構造計算用資料を掲載するとともに、1999年度版におけるコンクリート設計基準強度の適用範囲が60N/mm2まで拡大されたことを受けて、コンクリート強度が36?60N/mm2である部材の変形性能に対する資料や断面算定図表を掲載した。さらに、4例の建築物に対する保有水平耐力の計算例を示している。 目次 はじめに
鉄筋本数と梁および柱幅の最小寸法 鉄筋規格抜粋 仕上げ重量表 積載荷重および特殊荷重 長方形スラブの応力とたわみ 断面2次モーメント計算図表 床梁の応力算定図表 長方形梁およびT形梁の断面算定図表 長方形柱の断面算定図表〔ほか〕 |